ショパン21歳ころの作品。
ノクターン全21曲の中、最も有名と思われる1曲です。
ショパンが愛したピアノに「プレイエル」というメーカーがあるのですが、この曲は その社長夫人であるマリーに献呈されました。
当時 出版された直後からとても人気のあった曲で、ショパンに直接レッスンをしていただいた生徒もたくさんいたようです。
繰り返されるフレーズに、それぞれ違った装飾が施されていますが、ショパンはレッスンの中で、その生徒の演奏技術に合った装飾を 直接楽譜に書き込んだと言われています。
学生時代、ショパンの曲をレッスンしていただいた時、先生が「左手のテンポは揺らさずに、でも右手は自由にテンポルバートで‼」と、よく仰っていました。
ショパンも同じように生徒に伝えていたと知った時、教えが何百年も受け継がれていることに感動し、そして私もまたこの教えを次の世代に忠実に伝えていかなければならないと身が引き締まったのを覚えています。
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