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ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」、第12番「葬送」、モーツァルト:ピアノソナタK.310,331、ハイドン:ピアノソナタHob.XVI:50

「ピアニスト松本和将のオンラインサロン」にアップされている
2016.5.18のリサイタル「松本和将の世界音楽遺産第1回ドイツ・オーストリア編〜ソナタの黎明、進化、そして革命」のダイジェスト版です。
全編はオンラインサロンに入会していただければいつでも聞くことが出来ます。

・「ピアニスト松本和将のオンラインサロン」
松本和将のコンサート動画がノーカットで丸々見られます。
また講座動画(ノーカット)やサロン内だけで公開する解説動画もあります。
「ピアニスト松本和将のオンラインサロン」

https://community.camp-fire.jp/projects/view/272970
プログラム
ハイドン:ピアノソナタハ長調XVI:50第1楽章
モーツァルト:ピアノソナタイ短調K.310
ベートーヴェン:ピアノソナタ第3番ハ長調Op.2-3
休憩
モーツァルト:ピアノソナタイ長調K.331「トルコ行進曲付き」
ベートーヴェン:ピアノソナタ第12番変イ長調Op.26
ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2「月光」

ハイドンによってソナタ形式が確立され、そしてモーツァルトによって発展し、ベートーヴェンによって一度破壊された、
その流れをプログラミングしました。
ベートーヴェンが12番のソナタでソナタ形式を使わずに作曲をしました、というのは色々な本で読むことができますが、
ではなぜベートーヴェンはそうしたのか。
一体何が狙いだったのか。
その謎を解き明かそうというのがコンセプトです。
きっと最後まで聞いていただければ分かるはず・・・??


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