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ショパン ノクターン Op. 9-2 Chopin Nocturne Op 9 No 2 in E flat major

ショパン(1810-1849)の最も有名なノクターンです。ノクターンというジャンルはアイルランドの作曲家ジョン・フィールド(1782-1837)がはじめて作りました。形式にとらわれないのが特徴です。ショパンはこのノクターンを芸術作品に高めました。
この曲は同じメロディーを何度も繰り替えしますが、装飾で変化をつけています。この装飾的パッセージはベルカント唱法というオペラの歌い方から影響を受けています。ショパンはベッリーニ(1801-1835)などのオペラが大好きだったそうです。ノクターンでそのオペラのような歌い方を試みていたようです。
またこの曲ではバッハ(BACH)へのリスペクトが垣間見られます。最後に繰り返される装飾はBACHの綴りと同じ音が使われていることはよく指摘されます。H=ㇱ、B=ㇱ♭、C=ド、A=ラ。この音はなんとバスラインにも出現します。
ㇱの音は英語ではBですが、ドイツ語にするとHと呼ぶのは、もしや、BACHのためにそう呼んでいるのでしょうか!?

Nocturne Op. 9-2 , Chopin, Pf. Hara Mayuko
Performanced at Bunkyo Civic Hall on May 6, 2018




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